神仏混淆

私も神仏混淆です。

広島は雨でした。今日(日曜日)、私が町内会長をしている町内で亥の子祭りをしました。あいにくの雨で、町内の会館の前で亥の子もちをついただけで、街に出ることなく亥の子祭りを終了しました。

数年前、町内の係りの方が、神主に連絡するの失念されており、私が仏式で亥の子祭りをすることになりました。町内会副会長に浄土真宗寺院出身の方(70才代)がいて、その方も同意(黙認?)の上でしたが、私も気を使いました。結局、神主に連絡がついて私は仏式の亥の子祭りを主宰しませんでした。しかし、町内会長をしながら、亥の子祭りは継続しています。浄土真宗の僧侶として、失格でしょうか。

犯罪はあるべきだと発言しながら、まだ治安権力から問合せを受けていません。広島の中央防犯連合会の理事も続けています。

今日の終わりのご門徒の十七回忌法事で、長い法話を終えたところ2時間たっていました。午後5時半になっていました。興味の持てた話だったのか、単に我慢していただいたのか良く分かりません。長くなったことをお詫びをした後辞し、自坊に帰り反省しています。

お付き合いさせていただいた方や親戚、存命の方・故人の方、おそらく矛盾を感じ・忸怩たる思いを抱き娑婆での生活をし・されたでしょう。私は、あまりのもの綺麗ごとの発言・生き方に共鳴できません。私がお付き合いをさせていただいた方・影響を受けた親戚の方が、矛盾に満ちた誠実な娑婆での生活を送られたことを信じるのみです。

本願寺の基幹運動の闘士や浄僧に私は共感を持てません。浄土真宗の僧侶の書込を期待いたします。できれば本名でコメントしてください。

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